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ようやく待ちかねていた外科受診の日、行ってきましたが・・・

 

左鼠径部の痛みがひどくなり「リハビリ医」の紹介状を持って出かけました。

「紹介状」が有ると言っても、まずは「初診窓口」です。

ここには9時過ぎに着きました。

 

2年前の7月まで約8年間、週に一回「外来リハビリ」で通っていた病院です。

天気は曇っていましたが見慣れた景色です。

 

この道も通いなれています。

この病院に「回復期リハビリ病棟」が有ったのですが、近くに同病院系列の「○○リハビリテーション病院」が開設され、私は患者として自動的に移管されました。

懐かしい病院です。

 

「初診窓口」はすぐ通過して、2階の外科受付へ行きました。

ここで1時間半ほど待たされました。予約患者が優先の為致し方ありません。

担当外科医はまだ若く、外科医にしては物腰が柔らかく、こちらの言う事をよく理解してくれる先生でした。

触診されましたが「鼠径ヘルニア」ではないようです。

それではこの痛みは何なのか?

今日は検査だけ行って、来週の水曜日、「5日」に再び受診することになりました。

「痛み止め」を処方してもらいましたが、まだ原因が分からないので弱い薬という事でした。少しは効いてもらわないとたまりません。

何事も集中してやる事が出来ません。

 

検査は「血液検査」「CTスキャン」「エコー(超音波)検査」でした。

エコー検査には参りました。体勢によって強い痛みが走ります。

だが我慢しないと原因が分かりません。

「エコー検査」は1時間以上やりました。

 

 

帰りの横浜駅で、初めて目にする電車に出会いました。

今日は一日がかりの病院でした。

家に着いたのは16時を過ぎていました。

 

| 病院の診察 | 17:45 | comments(2) | - | pookmark |
コメント
こんにちは、ご無沙汰しております。原因が分からない痛みは不安ですね。信頼できる医者に巡り会い、早く快復することをお祈りいたします。
| bun | 2018/09/03 8:19 AM |
ご心配をかけて申し訳ありません。
還暦を過ぎたら「厄年」はないのかと思っていましたが、今年は正月から「疫病神」に付きまとわれています。「疫病神」はある医者です。
私は今までこのような医者は始めてです。
「病院を変えればよいではないか」と言われそうですが、そのような簡単な問題では有りません。
このような医者の考え方や、病院のシステムを変えてもらわなければなりません。
その前にこちらが「他の病院へ行ってくれ」と言われるのかも分かりませんが・・。
| @mikannsei_ | 2018/09/03 4:31 PM |
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